上記の記事から引用(一部抜粋)。
開発者を見分けるための質問を作り始め、私が「Fizz-Buzz問題」と呼んでいる問題のクラスを考え出した。Fizz-Buzz問題の例はこんな感じだ。
1から100までの数をプリントするプログラムを書け。ただし3の倍数のときは数の代わりに「Fizz」と、5の倍数のときは「Buzz」とプリントし、3と5両方の倍数の場合には「FizzBuzz」とプリントすること。
ちゃんとしたプログラマであれば、これを実行するプログラムを2分とかからずに紙に書き出せるはずだ。怖い事実を聞きたい? コンピュータサイエンス学科卒業生の過半数にはそれができないのだ。自称上級プログラマが答えを書くのに10-15分もかかっているのを見たこともある。
僕はDelphiでやりましたが、3分くらいかかりました。。死にたい。。
あの命令をDelphiではどう書くんだっけ、とヘルプを見るのに1分くらい使ってしまった。。
アルゴリズムは一瞬で浮かぶけど、それを各言語の仕様に落とすときに混乱するなあ。
beginはどこに書くんだっけ、とか、セミコロンは入るんだっけ、とか、あ、間違って中括弧"{}"付けちゃった、とか。
うわ、間違って74バイト目に記述しちゃった! とか。(20代以下のプログラマーには何の話だか分からない)
あ、変数宣言するの忘れた! とか。(←最近Pythonで遊んでるのでやりがち)
ちなみにうちの会社のへっぽこプログラマーたちのほとんどは2分では終わらなかった。。ああ。。
特にひどいのは10分たっても終わる気配すらなく、さらに言うとロジックが間違っていました。
3と5両方の倍数でFizz、Buzz、FizzBuzzの3つすべてが出力される! という。。。orz
0 件のコメント:
コメントを投稿